賑 や か な さ む け

柴田有理(しばたあり)ブログ

荻村伊智朗が日大の映画科を出たときに作った卓球短編映像YouTubeにあります

ドミトリーの話が、取調官に伝わりません。
ああ伝わらない。ゾシマさん、死んでる場合じゃないね。でも寿命来ちゃったね。
くらくらする。
熱弁が、声を張っているそばから無かったことにされていく感じ、
身に覚えがある。



荻村伊智朗が、卓球の球を2mmも大きくするという功績を残していたのを知る。
ラリーが7回続くと一番盛り上がる 
球のスピード少し落とした方がもう少しラリーが続く 
球を少し大きくすると打ち合うスピードが少し落ちる。
そう指摘したのが死ぬ前で、
卓球の球が2mm大きくなったのが死後、荻村の。

私は卓球の球が2mm大きくなっていたことに気が付きませんでした。

ラージボールの存在までは知っていたんだけど。

卓球道具を出してきて、ラケットをふき取り泡で拭くところまで行った。
サーブするところまで行けるのか。


・テレビも本も楽しい、しかし目が痛い。左。
・腹が痛い、左。胃腸科に行くと、マイ腸、かまってもらえず。私は自分の腸とか、自分の手とかに話しかけるぞ。
・血圧が下がったせいか、頭が痛く、脚に力が入らない。



それでドミトリーなんですけども、
なんか大丈夫な気がするんです。
ちょっと騒動のさなかにいるけれども、
なんとも大丈夫だと思えます。

ゾシマが、
言って伝わらなくても何のことは無い、
伝わるといいが伝わらなくて良い、
その時話している相手ではない誰かに
伝わるのだから問題は無い

と遺言するので、
そうそう、ゾシマやっぱいいじゃーん、お疲れちゃーん

兄が昨日、お疲れちゃーんとくだけた様子で帰ってきて嬉しかった。いや、毎日帰って来てますけど。