賑 や か な さ む け

柴田有理(しばたあり)ブログ

おのまちこと会い

朝ドラの尾野真千子を見ているといつも思い出す方
中学の時のずいぶん一緒にいた友人と会い、

がっつり話すの15年ぶりとかでしょう、

まるで話がかみ合うよね。

そこで素晴らしいクラスメイト、(もちろんその逆の方々の話もしたが)

を二人で思い出し、今 あのこは どうなってるのか

とか話すが、

どうなってるのかはほぼ誰も知らない。

なぜならば素晴らしいから。

あと、名前が出てこない、ジョンレノン似の、風変わりな級友の特徴について

真千子似に話したら、私の話を聞いてくれる。

真千子似の妹さん、お疲れのところプラスあなたの姉と私が長話してすまんかった。世話になりました。


ジョンレノン似のことについてふれた詩(何年も前に書きました)は、
以下の通りです。

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『ドイツ』

子供の頃、クラスにナチス・ファンの男の子がいて、
私はその子から、
包丁の使い方をほめられたことがあります。
夏季合宿で自炊をした時です。

ほめられましたが、
私は別に、
上手に包丁を使ったわけではありませんでした。

今になって思うことは、
彼は私の、
好き勝手やっているようなのに
体がこわばっているところ
を好んだのではないか?
ということです。

あのナチス・ファンは、
無理があるんじゃないか?
と思わせるものを
好んでいたのではないでしょうか。


私も、
前からドイツは好きでした。