というような意味だろうか、「EYEBREAKER」というイベント。
http://www.as-tetra.info/archives/2012/120630185141.html
福岡市須崎町のアートスペース・テトラで行われる
ドキュメンタリー映像の放映会。
私も、稚拙な編集で
(その稚拙さが映像全体に何か効果的に働いているのかどうか判別できないまま)
自分が映っている映像を応募してみた。
どうだろかな。放映されるかな。
人が話しているのを聞いてあげるのはどんな時でも全部やったほうがいいような気がしていたけれど、
先日、人の話を聞いていたらかなりの疲労と、不当なような、利益薄のような気持ちになって、
けっこういやだったので、
ドキュメンタリー映像をさっぱり編集技術ないのになぜか がりがり 作って
郵送して、今度は楽しい感じの疲れだった。
んでだ。
柴田有理さんの失敗しているときのしゃべり、トークを
他者に聞かせてしまった時があったなあと思い当たって、
悔しかった。
あと、成功しているときの柴田のしゃべりも、
「沈黙は金なり」をスローガンにしている人々から見れば、
ことごとく金じゃないのだろう。
赤いかね。紫かね。せめて美術の範疇の色合いに見えてますように。