本編がはじまる前に流れたさまざまな予告編が盛り沢山で、
いったん具合悪くなります。
しかし母と観に行ったのでこらえます。
映画がはじまると、
片桐はいりさんがいつものように面白かったり、
小松菜奈さんが差し出すキュウリがすばらしい水分として描かれていたり、
モキチ(塚本監督)が作った木彫りのロザリオが可愛かったりしました。
わたしが原作から読み取っていたイメージとは異なり
キリストが、沈黙し通さなかった。
エンドロールの中帰ろうとすると、
出口と思われるところが押しても開かない。
劇場奥の、壁を押してました。違う階段を進むと、出口の扉がありました。
イノウエさまは、もっと特徴が無く、柔和で、そして転ばせ上手なのではないかと感じます。
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