賑 や か な さ む け

柴田有理(しばたあり)ブログ

三人がかりでビリーホリデイの

◆その二

三人がかりでビリーホリデーの名前を思い出したのに、
思い出された人は驚いて喜ばなかったが、
うれしそうだ。うれしそうだ。

明るく楽しく暖かく曇天。日焼け止めは要らなかった。

パーマンやパラソルへんべえを思い出させてくれた。

我が家にある「地球」と書かれた鍵は、上海製なのも

教えてくれた。

旗屋の主人に抗議され、

走ってその店に戻って作品と名刺を置いてきてしまった。

師匠のコーチに

MHKの第二回から第五回までを見せてもらって、

松本さんへの気持ちを取り戻した。

どうしたって(松本人志

過ぎて行く(飛鳥涼

時の中さ

止まっても

運ばれ行く

時の中さ

君を愛し続けた全てを明日のほうへ送りたいいつか遠い遠い未来の誰かに伝えることができるなら

輝信がセクハラ発言したが、紀信の子供なのでOKです。

山に囲まれた地帯でアップダウンが激しい地形で、

仏教と戦争被害とキリスト教と殉教と同性愛と葬儀相談所が

ひとまとめにある土地だった。

それを地元民が、自分から伝えたいと言っていた。


バスで中継地点に戻ると、

やはりどこなのか分からなかった。

南向きの服しか用意してこなかったら

寒かったのも、その一因だと思う。

早寝早起きした。