先日モーツァルトのアレルヤを歌った動画をアップしましたが、
声を抑えて歌っていて疑問が残り、
友川かずきの「生きてるって言ってみろ」の
歌詞が分からなかったので
自分で歌詞を作って紙に書いて
見ながら歌いました。
今年に入って、自転車に乗っている時にちょっと歌ったら
友川かずきの声の出し方に近い歌声が
私から出るのに気づいて、
今だなと思って録音しました。
聞き直してチェックする気力と体力が残らないくらいには
歌いました。
どんなに意気地のない奴だって血が出るまでは鳴くんですと言っていた鳩(童話の中で)を
思い出しますが、
今、
おー、鳩くらいにはやれたじゃないかと
自分に話しかける余力は
特に私に無い。
そこまでへとへとになる作品を作るのには、
あんまり理由がない。
作品を作っているときに、
！これを見せる！
とはりきっていてすごいなそこまで子供か
という状態のときがある。
罵倒観音。普段は馬頭だけど。
罵倒している自分や他者を見ると妙に心が安らぐという
私の感覚についての比喩、罵倒観音。
今日、ブッダのお誕生日だそうで、
ブッダが赤ちゃんのときに取ったポーズ、
上と下を指さして立ってますけれども、
天と地の間にいる俺、いいなあ・・・
ということで大丈夫です。
ブッダでさえそう思ったということで、
必要に応じて
そのポーズです。トラボルタとかが演って（演らされて？）ましたね、
私も、人差し指だけじゃなく
両手の人差し指と中指をそろえて上下を差す、
というポーズは昨日やりました。
