痛いのを良くしようと思うのもさほど力いっぱいやらない方がいいかなと思ったり、
いや、こんな腹の立つ左半身全般の痛みはほぼ魅力ゼロ、行動制限がかかるから
と考えたり、で薬局に行って目とかが痛いとしゃべったら、
ナボリンをすすめられる。飲んでみている。なんか痛みの腹の立つ度合いが下がった感じがある。
伴淳三郎のけいれんというかチックの演技がすごく明るいのですが、
どですかでん以来、軍隊生活ものの映画に出ている(私にとって二度目の)伴淳を見たのですが、
玉音放送のあと、ブルースウィルスどころではないかっこいいリアルマンに豹変して、
銃を構えて、元上官たちにお前らどこまでクズなんだ！！
と弁をふるう、背がちっちゃいので机にのぼって叫ぶ伴淳、
すごいっすよ。
柴田さんは伴淳と似たようなほくろが口の上にあります。がんばれると思います。
で忙しい話なんですけども、
昨日は阪東妻三郎の「王将」を見ました。
もう女房の小春でなくても、坂田三吉のことは可愛がってしまうと思います。
もうかまいたくて仕方ない感じです。
娘の玉ちゃんが、父・三吉に意見するシーン、
こんな出来た娘はいないよ！三吉さん！
うちわ太鼓叩き続ける小春もこわくてもう可笑しくてもう楽しい。
阪妻の三吉、どうしたらいいんでしょうか、行って、
私は草履はきます、草履はく生活をしてるんです、私はあなたの草履をあの！
って言えばいいような気がする。
