私が持っていた紙に書いてあった住所に運ばれてしまう。
タクシーの中で具合悪くなって寝てしまったので、
手に持っていた紙に書いてある住所に搬送されてしまう。
自宅から遠すぎる眼科に降ろされる。
眼科の右隣のスーパー銭湯まで歩くと、
私の荷物はキャリーバッグふたつ、手さげ袋4、5個。
何をしにこんな迷惑な来訪をしたのかスーパー銭湯のおばさんに怒鳴られて、
タクシーで間違った場所に降ろされてあまりにもつらいと声に出してしゃべると、
高い叫び声でしかしゃべれない。
おばさんに
どうせタダで風呂に入って行くんでしょ!
と攻撃され、
私が(あのおばさんは)お風呂すきなのかなあ
とぼやくと、
観客の左前にいたおばあさんが
若くて非力で迷うばかりだろうが道は開ける
というような励ましを言った。
Facebookのことに言及しながら若者柴田を諭していた。
この量の荷物はどう持ち運ぶんだろうと謎に思いながらのろのろ運んでいると
母が来て、特に驚きもせず、これは私の車に乗るんだろうかと言っていた。
スーパー銭湯のものだったか、
キャスター付きの商品ラックみたいなものも運んで来てしまい、
道すがら荒物屋に返した。
そこに業者がトラックで納品にバックで突っ込んで来て、
業者に母が、
同じたぐいの商品は私どもは納品しませんので競合しませんのでご安心を
というようなことを言っていた。