でつ「反省の方向を間違っている大道寺さんは私みたいだな」
どつ「でももしもっとそもそも自分の身体が寒い若者だったら、
はじめから武力を自分に向けていたんじゃないか」
ゝ.「悔しいな」
∵「自分のことのようにな。辺見さんも自分と大道寺を混ぜないではおれないべな。」
でつ「腕の付け根を後ろに反らせば良い。いいこと聞いた。」
どつ「肩が前に入っているから肩甲骨の間がひっぱられ続けて
”やめてくれ”というメッセージを発するために
『寒けを感じさせる』という手に出たんだな。ＯＫ．」
飛鳥涼について
心の鍵がな、私はたぶん無くてな。
心の鍵を壊されても譲れないと言っていた飛鳥涼の話は全く分からなかったんだ。
ASKAが新曲で「歌の中には不自由がない(他のことをしている時は不快さばかり)」と言っている。
鼻と喉に液体の馬油を垂らして歌っている飛鳥涼。
声を聞けば想像がつくと思うがASKAは鼻や喉が悪く、
以前はプロポリスの原液を垂らして良くなろうとしていたはずだ。
また、SAY YESで「愛の構え」という造語を言っているのは、
ASKAが剣道の特待生だったから出てきた発想で、
スポ根に疑問が無いからではないか。
身体をいじめてパフォーマンスすることに疑問が無い。
飛鳥涼のそこに私はひかれている。昔かたぎのスポーツマン。
自分の身体に負荷をかけるとなんかいいことあるんじゃないかという発想が私にはある。
負荷をかけたあとは、ん?このあと友達にはんつけ(仲間外れ)にされる？と気にかかる。
ASKAのことを我が家でソフトマッチョと呼んでいたものだが、
ASKAの「伝わりますか」という曲に
−さみしい夜は娘心が悪戯します−
とある。信じ難い。飛鳥涼は、大丈夫ではない。
そこにひかれている。
「パパラッチはどっち」という曲も驚く。
隣の住人に想いを寄せすぎる歌で、良くないスリル。
「もうすぐだ」の
−空のように開いた傷の上を白鳥が次へ向かうのを見た−
という歌詞が好きだ。
白鳥は冬の間、極寒の土地からちょい寒の土地に”暖まりに”来ていると聞いたことがある。
白鳥は冬が終わると、寒さの緩んだ地元に帰って行く。
それがうれしくて、きれいな隊列を組んで帰るんだと思う。
ASKAが言った、「ガーゼで心を切るような時間」というのが
普通なら傷がつかない物でも傷を得てしまうような心持ちでいる時間のことなのか、
「君はいつもフィルムとスライド混ぜて泳いで」って
ネガティブさとポジティブさを合わせ持つ君のことなのか、
けっこう、分からない。
「ひとつひとつつかんでみる確かめてみるそんなこともできないくらい弱っていた」
「一度遠くを見たから近くには戻れない」
「鳴りやまないサイレンの音胸の音なのか」
そんなASKAは自分に高い課題を課すし、自己評価も高い。
私には、人間らしい醜さに見える。
つまり見づらい。
だから、見たいのだ。
「くるみの割れた日」幼子の歩く日はサーチライトの中ミュージカルの景色で
↕
「水の部屋」僕の幼い日の夢を君と訪ねたならもっと君もっと僕もっと好きになる
同じテーマの曲と思う。
「LOVE SONG」と「水の部屋」の前奏が似ていて、それも気になる。
俺を知れ、って意味だといいな。
「僕はMusic」の前奏がまるで小林旭だ。
チャゲ＆飛鳥の、演歌や歌謡曲と強くつながっている感じが私には頼もしい。
小林旭の世界観の中で、
星が鳴るっような誰もしないキスをっしようおーデイバイデイナイトアンドデイ
と言っている人たち。
自分らで、「愛すべきばかちん達」と言ってたはず。
金切り声の女主人のヒステリックたぁ格が違う
勝った人はこちらへ負けたらむこうへぇぇぇそんなわーけにーは行ーかなぁい行かさなぁい、えー！
私は、
女主人のヒステリックもたぶん強力だと思うが、
「ヒステリックたぁかーくーが、ちーがーうぅーえええ」
と実際に声を出してみると、
スカッとする。
寒い日について
テレビの芸能情報を見ながら文句言えてるかい皆さん。
スカーレットヨハンソンが映画の製作側の仕事に興味があることや、
精力的にバカ役を引き受けるのはすごかったんだが、
今回特撮ものに出てるのを知って、もう、
日本には紹介されないくらい遠い国のＣＭに出て荒稼ぎしてくれないかと感じた。
盛岡の商店街で、ソド、ソド、シッシードシという曲がかかっていて、
あとで指原という人の歌なのが分かって、
指原さんについての短歌を作った。
◆AKB指原 私が指差した通りに民は動きますでしょう
何年か前にテレビで見たスマイレージというのが気になっていて、
今はもう大きくなっただろうが、
子供の芸能人というのはどうも悲惨さを伝えてきて、気になる。
◆小学生ばかりで仕送りしてたのかスマイレージが飛び跳ねていた
◆張り詰めてないのは美人だけだった三者三様SPEEDあった
◆深刻なツーステップを踏んでいた新垣仁絵 北は寒いよ
今インターネットで調べたら、
伊集院光さんは、新垣ではなく島袋がおかしいと感じていたという。
となると、今井さんが、
「突出したくて困っていた」のかも知れないと思った。
昨日電車で、
「俺は記憶に残してもらえない。女性はちょっと顔出して
それで少し可愛かったらいいみたいだが俺はどうしよう」
というようなことを言っている人がいた。
私はそれに心が動かず、
自分の寒気が気になっていた。
それで、仁絵ちゃんに「寒いよ」と言ったんだと思う。
電車に乗る前から寒くて腹が立っていた。
小さい男子が母親に「残念！」（僕は疲れて歩けない、ママにだっこして運んでもらう他ない）
と言っているのを見かけて、
私はこういう者を食料が無くなったら食う。
その時逃げられるくらいまでこれは育つのか。
美味しい物になろうとするはずもなく。寒かった。
北上駅員には、
途中下車はできないです、駅構内のアナウンスをよく聞いてその通り行動しましょう
と言われた。
一度改札を出て、
売店で体温が上がるような物を買って、戻ってきたかった。
水沢に着いて、暖かくならないかとジュビリーまで走った。
たぶんその間にスカーフを落とした。
ジュビリー(コンテンポラリーアクセサリー店)では美術情報を交換した。
私は自分の近況近作を紹介し終えて、
ん??もっと普通にやれば?!
危うい時間の過ごし方しそうになったら寝込んでいいのでは？
と考えた。
なんでもアリス(古物店)では、
前回置き忘れた草履を受け取った。
水沢駅で無事おにぎりを食べられたからか、
寒いことに腹が立たなくなった状態で帰りの交通手段を利用し、
運転手さんに親切にされ、
家に着いて、
今日は寒くてへこんだと家族に話したら、
今日あったかかったよねーという車運転してると車内暑いよねー
という話だった。
恨（ハン）について
今、ドイツでのグループ展に作品参加しているのですが、
私本体も見てもらわないと悔やまれる、
と思いユーチューブに歌をアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=94YO-cRzqcI&context=C4324f67ADvjVQa1PpcFOcwqQ928hAODO-Ss_adQqDwN2qKLhhsdE=
私が歌った友川かずきは、パンソリに似ていると思います。
それをパンソリが好きな方に聞いていただけたらうれしいです。
子供のときは合唱部でずいぶん歌っていたのですが、
ここ最近は歌う機会もなく悔しかったので
友川かずき歌ってみました。
韓国に、昔は短歌（タンガ）と呼ばれていた
時調（シジョ）という漢詩のような短詩があり、
いいっけよ。
読書
『家庭の医学』レベッカ・ブラウン
立ち読みしたら 、
【禿げ】母は禿げた。
とあってウケて、借りた（図書館）。
【貧血】【薄暮睡眠】…と項目ごとに
“家庭の医学”という一家に一冊よくある辞典みたく見えるように
話が進んでいくしゃれたウケる本と感じて読んでいったら
出てくる人の病気が
どんどんひどくなっていくので
いったん他の本を読むことに逃げた。
もっかいもどってこの本読んだ。
ガン見して読んだ。
そうしないと目をそらしてしまうタイプの本で、
にらみながら読んだ。
参加した感が、ある。実りある。
私はインタラクティブ作品(観客を参加させて完成するタイプの作品)
がいい迷惑だと思っているのだが、
この本を読むことに参加できた感じ、
一仕事終えた話を読んで私まで実りある気持ちになったことを、
いつのまにか屈託なく感じ入っていました。
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ＶＥＧＡの看板のＶの字が落っこちて、ＥＧＡになっていた。
長崎で出会ったうるわしのエガちゃん。
安室ちゃんやチャゲアスも歌うことのできる「五木ひろし」が、
ミーのカー・ユーのキーを歌えばいいんじゃないか
と願っていて、
なんか一回歌ってもらったことがあるような気が
もうしている。
耳栓やヘッドホンや耳かけに、
うだつのミニチュアや絵柄がついてたらいい。
隣家の火事のようなものを遮断したいと思っています
と包み隠せずに言う。言う。
スカーフ未開封を持ち歩いていて、
謝罪を受けてしまったらスカーフ渡す想像をしたが、
この布は私が巻いてもいいのか。
そうか。
時代劇版101回目のプロポーズの主題歌が
SAY YESではない可能性があるが、
そんなことで止まるASKAでは
ない。
吹き替えられていた。
ここは、ヘルツォーク本人の謝罪を求める。
あなたの動きとあなたの声が、
壁画より驚異だろう。静寂だろう。
謝罪を求める。
替え歌
親に寄附 寄附 寄附 寄附 きーふ 寄附
（元歌：シャングリラ）
生きがいまみれの人生は
私をいつもメッタ刺しにしてくれる努力家で
私にそこまでしてくれるのは私以外だと、人生。
当人にそこまで尽くしてくれるのは、
その人の、人生だ。
を、盛岡で歌唱。http://d.hatena.ne.jp/shibataari/20120227
無謀に第一画廊に
自作ポスター(ぷるとというギャラリーの)を持っていき、
貼っていただいた。 http://photozou.jp/photo/show/2271208/121294501
プリン応用／もちを小四角に切り砂糖醤油で煮てザルにとり粗熱をとる
同じ鍋にねぎをかざしキッチン鋏で縦にスリットをいれ横に切ってみじん切りにして入る。
ねぎも甘辛く煮る。
蒸してもＯＫな容器にねぎ醤油ダレ注ぐ
卵と牛乳をよく混ぜ、さましたもちを入れ、ねぎダレの上に注ぐ
蒸す
旨し。
道歩きづらい時、YAZAWAっぽい曲が要り、
チャゲアスのこれ http://www.uta-net.com/song/14704/ を歌うと、
がつがつ歩ける感じがあった。
たぶん、テツ＆トモに「お前らはこれに出なくていい」、
お笑いコンテストに出る必要は無い、
もう自分らの位置を見つけてるんだから
としゃべった談志さんしか見たことが無い。
その時の審査員席に大竹まこともいたか？
絶対に。ごめん絶対に。
斉木しげるに何か言わせた方が、
笑いとからまり合える。
マキダイは北上市っぽい。
加瀬亮は玉山区っぽい。
身近で、健康でいてくれそう。
眞島秀和は、小林賢太郎を許せない私の気持ちを和らげる。
友人と私
有理ちゃんそんなに“すれて”たんだねえ！
だから山田五十鈴に共感してたんだねえ！
別に山がきれいなとき、山がきれいだって思ってもいいんだよ。
明らかに、岩手山、すんごいものねえ。
友人談＆柴田談＆岩手県民こころの声
丸の内線で、小林賢太郎その人を見ちゃってさあ。
舞妓のような美しさでわたしはもう．．．。
そして最近の小林賢太郎は、面白くないよね．．．。
あれは、美人さん、だね！
友人談＆柴田談＆美術関係の学校を出た人々のこころの声
猊鼻渓に遡上してくる鮭って、
個体じゃなく団体で死ぬのさ。
その、「死にかけ」から死ぬまでを一度に見られる様子が、素晴らしいよ。
ああそれならば、盛岡の永泉寺の、
お盆にだけ公開される「女性が死んで骨になるまで」の絵も、いいと思うよ。
友＆柴
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【造語録】
理念：岩手県にいる、萬鐵五郎に詳しい人。
熱意を見せろ、ただのお天気ねえちゃんに見えないように、
はったりも見せてくれ、と言っていた。運転が荒い。
【造語録】
片エガちゃん：投げキッスを投げずに提示すること。
口に片手を当ててから、
江頭が両手を前に押し出す時の動きで、片
手を前に押し出す。
このキスをどうお考えか、の意。
長生き耽美・金子光晴の詩に、
「もっと装飾的にやってもいいよ」、
長生きの予定あったらしぶとく耽美やってみなさい
と言われた気がして、
私は少し、やってると思います。
チャラさゆえ 人助け
ほかに困ってることはなあい
（うん分かってるあなたが自分に合うお薬が無くて困ってるってことは）
そうね、お医者さんと一緒にあなたに一番マシなお薬を見つけることね。
（またいらっしゃいあたしここで待ってるから）
といった風な男性薬剤師と出会う。
（あたしあなたみたいな娘すきよ）また来ます。
市橋が、部屋にたまたまあった結束バンドを使って・・・うんぬん
と供述していたのを受けて、
母は、
「結束バンドなんて普通、部屋にないよね！」
と言いました。
私の部屋には、結束バンドがあります。
